〜惚れた🍅パッパ・アル・ポモドーロ〜
こんにちは、野菜ソムリエプロのMasakoALAです。
6月は梅雨どきの割には蒸し暑さが控えめで、気温も快適な日の方が多かったように感じます。
ずっとこれくらいで夏の日々が過ぎゆけば良いのに、と思うのは私だけではないはずです。
いつ、猛暑や酷暑が来るのかとハラハラしています。
さぁ、今月はどこまで上がるのでしょうか。
先月、私も所属しております日本野菜ソムリエ協会主催の「第5回全国トマト(ラージ)選手権」において
こちらのとまとや中村阮さんのぜいたくトマトが見事、銀賞受賞!!
おめでとうございます。
過去にも受賞歴はありますが、トマトのレベルがどんどん高くなる昨今
そんな中でも多くの方に支持され、このような評価がなされるのは本当に素晴らしいな、と思います。
受賞納得のお味ですよね🍅
これからも期待してやみません。
さて、今月の世界のトマト料理は、巡り巡って基本ともいえるトマト王国、イタリア。
万博の際には、大変お世話になり、去年一番身近な存在の異国でした。
イタリアは地域によって、お料理が異なる印象があります。
ローマ料理、ナポリ料理、というように、地域の名前が付きますね。
神戸にある、トスカーナ料理のお店で先日食べた、とあるトマトのお料理に、一目惚れならぬ、一口惚れしました。
それが、”パッパ・アル・ポモドーロ”トマトのパン粥。
なぜ、今まで食べたことがなかったのか。
トマト好きなのに。
ひと口ひと口が、至福。
ずっと食べ続けていたい。
そう思いながら、味わい尽くしました。

そのお店では熟してきたフルーツトマトや、自家製フォカッチャなどのパンで作るとのこと。
検索して、作り方の基本をチェック。
私なりのパッパ・アル・ポモドーロを作ってみました。

トマトはフルーツトマトを数日間置いたものを使用。
タマネギは甘みを増してみたかったので、赤タマネギを使ってみました。
辛いのは苦手なので、鷹の爪はそのまま、少しだけの加熱で。
パンはバゲットを水に浸けて。
上に盛るバジリコは小さなものをチョイス。
ニンニクのみじん切りを入れたオリーブオイルを加熱して香りを出し、赤タマネギを炒める。
その際に鷹の爪も共に。
タマネギに火が通ったら、カットしたトマトも炒めます。

しばらくするとトマトソースのようなテクスチャーに。

10分ほど水に浸しておいたカットしたバゲットを搾って煮詰めます。

しっかりパンにソースが染みるように様子を見て、必要とあらば、水を加え、パンを少し潰しながら、馴染ませます。
塩胡椒で味を整えて、バジリコ盛って完成です。

思い通りの味に仕上がり大満足。
濃厚な味わいがたまりません。
こちら、翌日でも美味しく食べられるので、ご飯で作るお粥より、長く楽しめるかもしれません。
お店で食べたものは、仕上げにたっぷりとオリーブオイルがかかっていました。
美味しいオリーブオイルとの相性が抜群だったのは言うまでもありません。
夏の日差しの強い日の朝やお昼のお出かけ前に、こちらを食べると
紫外線予防もバッチリできそうで、より嬉しい一品です。
トスカーナという響きも好き。
トスカーナ州のフィレンツェも大好きな街並み。
遊びに行きたいなぁ。
思いは募るばかりです。
いつ、行けるかなぁ。
色々な意味で年々遠く感じてしまうヨーロッパです。