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〜トマトの加熱で旨みアップ〜

こんにちは、野菜ソムリエプロのMasakoALAです。
例年であればゴールデンウィーク。
春麗らかな中、多くの人々がバカンスを楽しむ日々。
それが、今年は打って変わって、ステイホーム連休と言われています。
一人暮らしの方は、離れたところに住む大切な方へ
想いを馳せる日々だ、とうかがっています。
誰しもオンラインで繋がれる環境ではないので、不安も尽きないでしょう。
そんな時は声を聞くだけでも、穏やかになります。
やはりここで踏ん張って、ご自身はもちろん、
誰かの大切な人たちを守ることに繋がると信じて、辛抱せねばなりません。
ゴールデンウィークという呼称と程遠い世界で、
闘っていらっしゃる医療従事者の方々や、
生活に必要なものをご提供くださる方々への感謝は尽きません。
こんなにも美味しいトマトを探求し、育て、作ってくださる生産者さんも然りです。

一年を通して、味が移り変わるトマト。
4月の終わりに予定されていたイベントに向けて、
こちら、中村さんのトマトも味を乗せてこられていました。
残念ながら、イベントは開催されずでしたが、
トマトはちゃんとベストコンディションに。

去年の5月には、兵庫五国のそれぞれの地のトマトを集めて、
食べ比べをしていただく場を設けました。
この時期、トマト業界は種類も豊富で、
好みのものを見つけるのに最適なシーズンに突入していきます。
なかなか、買い物でゆっくりチョイスは難しいこのご時世ですが、
お気に入りを見つけてみてください。
じっくり選んでみたい方は、是非ネットショッピングでお取り寄せも。
こちらのトマトたちもお取り寄せされたら、
リピートしたくなること間違いなしです。

そんなトマト。
フレッシュに、そのまま摘みたくなるのはもちろん。
我が家にもプチぷよが届いたら、やめ時が分からないくらい、
大量摂取してしまいます。
これだけ生でそのまま食べて美味しいトマトですが、調理にもとってもおすすめ。
旨みが凝縮されているので、余計なことは不要です。
個人的なおすすめはグリルです。
これだけ甘みと酸味のバランスが取れていて、
ジューシーさもあるので、ピザのトッピングには最適。
簡単に伸ばしたピザ生地に、トマトソースがなくとも、
半分に切ったプチぷよを敷き詰めました。
旬の新玉ネギもスライスして、オリーブでもあれば十分。
チーズを乗せて焼き上がったところに、生の春菊をふわっと。

新玉ネギの甘みと春菊の香りが合い重なり、
そこを繋ぐトマトの旨みが最高のハーモニーを奏でてくれます。
絶品!!!!
ですので、ピザトーストででも召し上がってみてください。

もう一品。
スペインオムレツの中にもたっぷり入れてみてはいかがでしょうか。
うまみの広がりがたまりません。

ステイホーム中のお昼に悩まれた時にぜひ作ってみてください。

そのためにも、プチぷよをストックされること、おすすめしますよ♪

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