〜トマト料理にオススメ調理器具のご紹介〜

こんにちは、野菜ソムリエプロのMasakoALAです。
先月はまさに三寒四温。
気温に振り回されていました。
でも、こうして春はすぐそばまで、近づいてきましたね。
我が家の春も見え始めてきています。
まだまだ道は定まっていないものの、新しい一歩は踏み出せそうです。
トマト界はいよいよ我々の季節がやってきたぜ!
と盛り上がり始める頃でしょう。
3月から4月、5月へと、旨みを増して、様々なトマトを楽しめます。
そこで、トマトを楽しむためのオススメ調理器具をご紹介します。
こちらはトマトの果肉をくり抜くのに大役立ち。
それだけではなく、このスタイルはトマト以外でも、
いろいろなシチュエーションで使えます。
スプーンよりも幅が狭く、バターナイフよりカーブがあり、
また、ちょっとしたものを潰すのにも便利。
大変優れものです。
くり抜いたトマトの中身は、果肉好きの私はジュジュっと飲み?食べ?ほしがちですが、
加熱してトマトジュースやソースにすることも。
中に詰めるものに混ぜ合わせても良いですね。
こちらでは、2種のスタッフドトマトをご紹介します。
いずれもポテトサラダを詰めています。
里芋をさっと蒸し茹でして潰したものにサバ缶の水煮を混ぜ合わせたもの。
少しクリームチーズを加えて、塩糀やペッパーで調味。
単体で食べるもよしですが、トマトの爽やかな旨みが合い重なると、
濃厚な味わいにジューシーさが加わります。
サバの臭みなども穏やかになりますよ。
もうひとつは赤い果肉のじゃがいもを使ったゆで卵入りポテトサラダ。
こちらはポテトサラダ自体にパセリを加えました。
このゆで卵とトマトの相性がまた良いのです。
ポテサラにトマトを加えるのも良いですが、どうしても水分が出がちのトマト。
混ぜ合わせるのではなく、容器にしてみてはいかがでしょう。
断面もなかなかです。
ぜひこちらの調理器具をお求めくださいませ。
そして、いろいろなスタッフドトマトを楽しんでくださいね。
手軽にできますよ♪
季節が良くなると、戸外に出かける機会も増えるでしょう。
ピクニックのお供にもぜひ🍅