〜基本にかえってトマトの存在〜
こんにちは、野菜ソムリエプロのMasakoALAです。
三寒四温とはよくいったもの、びっくりする暑さの後にまた寒さが訪れるという、落ち着かない弥生の日々でしたね。
さぁ、令和4年度がスタートしました。
4月には、多くの方が新しい道を歩み始めます。
別れの春から出逢いの春へとシフト。
時には、原点に立ち戻ることも必要。
初心にかえって、また大きく歩み出したいなと思います。
4月といえば、トマトの旨みがうなぎのぼりに。
先月に引き続き、稲美町の”にじいろふぁ〜みん”さんでもトマトフェアが開催されます。
4月16日(土)・17日(日)
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.ja-hyogominami.com/eino/nijiiro_farming.html
なんといっても、稲美町は兵庫のトマト王国🍅
いろいろなトマト生産者さんのトマトがたくさん並ぶことてしょう。
食べ比べてみたいですね。
トマトの最盛期へと突入の今の時期は、やはりそのままパクっ
生食が一番。
加熱も大好きなトマトですが、
一番はおやつにトマト。
こまめにトマト。
朝イチトマト。
デザートにトマト。
朝から晩までトマト。
それが理想です。
それぞれ甲乙つけがたい旨みが出揃う時は、是非トマトのある暮らしを堪能しましょう。
大玉トマトは常温で、追熟の変化を楽しむのもひとつ。
追熟し過ぎて、柔くなった時に、加熱料理に使いましょう。
兎にも角にも、トマトを食べましょう。
リコピンの魅力はもちろん。
美味しさももちろん。
それだけでなく、今は、基本に立ち戻り。
ヤサイコトバ
これに尽きます。
トマトのヤサイコトバは“平和”ですよ。
今一番の願いは、世界が平和であることです。
みんながトマトを食べられますように。
トマトを食べられる状況であってほしいです。
地球のどこかで、笑って「美味しいね」と言ってトマトを頬張れる人がひとりでも多くいますように。
我が娘はこちらのプチぷよを箱を抱えて食べます。
20個くらい一気に食べるのは序の口。
さぁ、みなさまもぜひに♪