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〜トマトでスイーツ -ひんやり編-〜

こんにちは、野菜ソムリエプロのMasakoALAです。

秋に突入すると一気に乾燥を感じますね。

まずは喉のあたり。

そして肌。

まだまだ日中の気温は高く、陽射しも強いです。

夏よりも空気が乾燥しているだけに、肌ダメージ受けやすい季節。

夏以上にケアが必要です。

粘り気のあるものを食べ潤いを補給したり、抗酸化力の高いリコピンを摂ることで、肌を守りたいですね。

リコピン?

そう、トマト!!!

食べましょう、トマト。

といえど、この時季に絶品トマトに出会うのはなかなか難しいのが実情です。

お値段もそれなりにしますよね。

こちらのトマトは、この時季にこのパフォーマンスと感心させられます。

トマト難民の方、ぜひお試しください。

甘さや旨みが弱いなと感じたらスイーツにしてみてはいかがでしょう。

先日、プチぷよクラッシュアイスなるものを食べてみました。

かなり暑い日でしたので、あっという間に完食。

美味しいアイスクリームに凍らしてクラッシュされた

プチぷよ(とまとや中村阮のプチぷよではありません)が入っていました。

美味しいです。

美味しいアイスでした。

でも、個人的にはもっとプチぷよ感というかトマト感が欲しいところではありました。

それならば、と自分でも作ってみよう。

せっかくトマトという青果物の味わいを活かすなら。

ここはフローズンヨーグルト系で食べてみることに。

プレーンヨーグルトと同量の甘糀(甘酒)、そして8つにカットしたプチぷよ(こちらのプチぷよです)を数個分入れて混ぜ、保存袋に入れて冷凍庫へ。

時折、揉みほぐしておくと、カチカチに固まらずに良い感じに凍ります。

そのお味は?

求めていたものに近いものでした。

砂糖よりも優しい甘さの甘糀。

そこに爽やかながらもコクのあるヨーグルト。

時折口に広がるプチぷよが、程よい甘酸味を放つ良い存在感で、終始、心地よく食べられます。

そっとのせたマイクロバジルがハーモニーを豊かにしてくれます。

ちなみに我が家の甘糀はお米を使わず、米麹と水のみで作ります。

市販のもので作るよりも、サラリとした仕上がりになっているかもしれません。

通常のもので作ると、より、とろりとした味わいが楽しめるかもしれませんね。

ぜひ、まだ暑さが残る日、作って召し上がってみてくださいませ。

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