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〜from India “カチュンバル” など〜

こんにちは、野菜ソムリエプロのMasakoALAです。

急に気温が上がり、初夏のような暑さですね。

虫が盛んです。

昨秋、関西を賑わせたあのカメムシたちが、また巷を騒がせています。

あの時に産みつけた卵がかえってきているように感じます。

怖ろしや。

関東の友人に尋ねると、全然見かけたことがないそうで、どこが境目なのでしょうか。

 

先月は、”いなみトマト祭り”が盛況におこなわれ、2日にわたって開催されたバスツアーも、

2日目は雨天にも関わらず、多くの方にご参加、お楽しみいただくことができました。

今年も務めさせていただきましたコンダクター業務も、去年よりは幾分か気持ちに余裕があったように思います。

昨年に引き続きご参加くださったお子さまの著しい成長ぶりが微笑ましく、お目にかかれて嬉しかったです。

ご参加の皆さまはもちろん、生産者の皆さまの、素晴らしきご対応に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今月の世界のトマト料理ですが、4月はイギリスのお料理をご紹介しました。

そんな大英帝国が支配していたインドからのご紹介。

昨年人気を博したインド映画「RRR」を遅ればせながら、今年に入って、舞台鑑賞を経て見ました。

インドにとってイギリスという国は… 強いですね、大英帝国。

 

インドはトマトを料理に使うことが非常に多い国です。

カレーの材料として、トマト、タマネギは欠かせないものでしょう。

ちなみに、ヨーロッパは旨みにトマトを使うようですが、

インドには旨みという概念はさほどないようです。

 

カレーでは面白くないので、別のお料理をご紹介します。

 

«カチュンバル»

インド全域で食べられている野菜のサラダ。

広大なインドでは、地域によって食文化が異なるようですが、こちらは広く食べられている模様。

キーとなるのは生タマネギ。

あとはスパイスと酸味で野菜を味わう。

暑い国ならではですね。

野菜の中でもトマトやキュウリが使われることが多そうです。

 

生のタマネギ、トマト、キュウリ

スパイスは、パプリカパウダー・クミンパウダー・コリアンダーパウダー

そこにレモンを効かせて、あとは塩で調味

 

数日経っても美味しく食べられます。

 

 

 

«トマトのチャットニー»

聞き慣れない言葉ですが、要はチャツネのこと、ヒンディー語でソースを意味します。

サモサやカレー、お肉料理などに付けて食べるもの。

こちらは、スパイスやハーブを使ったいろいろな国のお料理を教えてくださる、

人気のお料理教室「SPICE UP」主宰の桑原亮子先生から学んだ一品です。

作っておくと便利。

スパイスはクミンシードとコリアンダーパウダーを使い、食べやすいけれど、アクセントがあり、爽やかケチャップのようです。

 

 

鶏ささみにつけたり、アボカドと食べたり。

サモサとは抜群の相性。

 

 

 

«トマト入りプロウンマサラ»

こちらは、海老の炒めもの。

マサラソースという、ビネガー入り、スパイスソースといったところでしょう。

ニンニクやショウガも効いています。

こちらも、亮子先生のレシピ。

コリアンダーパウダーなどのパウダースパイスがソースに使われ、

また、炒める際にマスタードシードなどを使います。

先生のレシピにトマトを加えたものを作りました。

お弁当にも入れましたが、冷めても大好評。

お酒のアテにもピッタリです。

 

 

 

ソースにするには、味の濃いトマトで作ることをオススメします。

私たち日本人はやっぱり、旨みやコクを求めがちですからね。

 

甘味や酸味、旨みがのった美味しいトマトが一年の中でも、一番食べられる今。

存分にトマトを楽しみましょう。

 

来月も、お楽しみに!

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